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2012年03月21日

先人の教え

狐につままれる というのは こういう感じなのかなと

思う瞬間が たまにあります


それは 自分のスケジュールの日にちをまるごと間違えた時

一瞬 自分のミスを棚に上げて

あれ?

まるで 世の中の歪みに落ちてしまったかのように

脳が機能停止状態になる その瞬間が

今日も訪れた




昨日とったばかりの 夜行バス

キャンセル料が発生するから 慎重にと思った矢先

手帳に記入した日付が間違っていることに気付く



軽くアッパーをくらった気分で 落ち着いて

確かめるが 実際は一日後だということが発覚




あれだけ慎重にと 言ったじゃないか・・

半分自分にあきれる

そうなんです

しかもなぜか ちょっと遠出の時や

大事な行事の時に それは起こる

1度結婚式にフライングしてしまったことも




前々回の旅行も バスの時間を勘違いして

お店の方に車をすっとばしていただいたり

前回の旅行も 帰りの飛行機の日にちを間違え

1席あったところに差額を支払い 乗り込む

実は今回も 過去2回とおんなじところなので

不思議でしょうがないのだが

たぶん 単なるうっかりなのでしょう


昔の人は 正しかった

2度あることは3度ある・・


今回は事前に気付いたことが 大きな進歩ととらえ

行けることに感謝して 日の沈む国へ 来月行ってきます





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Posted by Gallivantbakery at 23:13 │日々